映画:
ナルニア国物語を先行上映で見てきました。
出演:
ティルダ・スウィントン ジェームズ・マキャボイ 他内容:
第二次世界大戦下のロンドン。ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。©GAGA Crossmedia Marketing, inc.話題作の先行上映でレイトショーだけあって、
満席
でした。
しかも、30分前にチケットを買ったにも関わらず、
1列目と2列目しか残っていなくて、仕方なく2列目に
(-_-;)確かに迫力はあるのですが、首が疲れる&近すぎて画面両端まで目がついていきませんでした
(´ヘ`;)肝心の映画ですが、
子供向け
といった印象が強いです。
英国では『
指輪物語』と双璧をなしているそうですが、
個人的には『
ハリーポッター』が好きな人の方が向いてる気がします。
原作は全く知りませんが、ナルニア国の世界設定が雑(もしくは説明不足)

な気がします。
なぜナルニア国が
冬の世界になってしまったのか説明がないですし、
どうして魔女はナルニアを支配するようになったのかが分かりませんでした。
また、この作品の中で時々『魔法(ルール)』という言葉が出てくるのですが、
その『
この世界のルール』が全く説明されていないので、
なぜこんな事をするの

って所が多かったように感じます。
さらに、この作品は
時間経過の描写が下手だと思います。
作品では主人公たち人間がナルニアに来て数日で
全ての話が終わったように感じるのですが、
実際にはどのくらいの時間が経過してるのか分かりませんでした。
もしかして、ホントに数日で全てを解決したのかもしれませんが、
数日で解決したなら、ナルニアはとんでもなく
狭い世界
だと思います。
それと、このナルニアの
広さや地理が全く分からないし、
移動中の描写が少ない為、目的地まであっという間に着いてしまい、
余計にこの世界を狭くしていると思います。
そして、私がこの作品の最大の問題点だと感じたのは、
ナルニアにとって最も必要であるはず人間(主人公たち)の
必要性を感じなかった
ことです。
獅子奮迅の活躍をするわけでもなく、重要な仕事をする訳でもなく、
ただ、
足を引っ張っているだけ
のように感じました。
正直、あのライオンさえ居れば十分だと思います。
いろいろ悪い点を上げたのですが、
この映画が『つまんないっ!』という訳ではないんですよね。
CGも上手く使ってましたし、
迫力もそこそこあります

ただ、だからこそもっと上手く描けた気がして
残念
です。
この映画は細かいところを気にしなければもっと
楽しく見れる作品のはずです。
ただし、細かいところを気にする人は逆に
ガッカリすることになると思います。
作品の途中にサンタクロースが出てくるのですが、
しばらくサンタだということに気がつきませんでした。
赤い服を着ていないとサンタだと思えない自分がチョット悲しかったです(ーー;)ちなみに、エンドロールが始まって1分後ぐらいに1シーンありますので、
この映画を見る人はそこも見てから出たほうがいいですよ。
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ナルニア国物語 ライオンと魔女@映画生活